「トラックレッド」と「ヘリテージネイビー」。
ふたつの色が、それぞれの“存在”を映します。
このあと、ユニゾントップスに宿る構造美を、少しずつご覧いただきます。
トラックレッド ヘリテージネイビー
ひらく。とじる。
そのあいだに生まれる、ひとつの余白。
フロントのジッパーは、表情を変えるための装置。
きっちりと閉じる時も、肩に風を入れたい日も。
“いまのわたし”が選ぶ開き方が、ここにはあります。

ユニゾントップスには、バストのボリュームに応じた設計違いがあります。
XSとSサイズは共通の構造。
M・Lサイズには、それぞれ「バストプラスサイズ」の選択肢をご用意しました。
日本サイズの目安でいえば、E〜Fカップ程度(トップとアンダーの差:約20〜22.5cm)を想定。
動きやすさを損なわず、立体感と安心感を宿したシルエットです。
以下の画像は、MサイズとMバストプラス(ML)の比較です。
サイズごとの構造の違いを、サイドから。
トップスの内側には、バンドゥ型のインナーが一体で縫製されています。
肌あたりをやさしく整え、動いてもずれにくい設計。
必要に応じて、パッドの挿入も可能です。
一般的な市販の丸型カップ(直径11〜13cm程度)が使用できます。
装備を選ぶ自由を、装いの中に忍ばせて。
見えにくい部分にこそ、意志を宿す。
縫い目の流れ、ラインの取り方、カーブの角度。
動きを妨げず、でも佇まいを崩さない。
RSFT-060は、“着こなす”という行為を
微細な構造によって支えるためのプロダクトです。
ここでは、その構成要素の一部を拡大してご紹介します。
ユニゾントップス RSFT-060は、
動きと美しさが重なる瞬間に、そっと寄り添う一着です。
あらかじめ整えられた構造の中に、
あなた自身の“選択”が、ちゃんと居場所を持てるように。
機能は、意志を支えるための設計。
スタイルは、ありのままを肯定するための装備。
このトップスが、あなたの日常に
少しだけ凛とした余白をもたらしますように。
このトップスが、必要だと思ったときに。
そっと、その手が届くように。
セットアップで“存在”を完成させる。
同じ「トラックレッド」「ヘリテージネイビー」で展開される2種のパンツ。
トップスとの組み合わせで、より自由なスタイルへ。
このページでは、構造や着用感の異なる2タイプをご紹介しています。
